自分の車を整備するのに資格は必要なのか
どうも! ニャンです!
今回は自分の車の整備をするのに、
資格が無いとしてはいけないのか?
についてお話していきたいと
思います。
カーショップ等で車のパーツを
買ってきて自分で取り付けてみたり
交換してみたりしていますよね。
装飾をして、電球を変え、
車をいじっていませんか?
私も実際にカーショップで買って
いじったりしたことがあります。
実際にこの記事では、普段いじって
いる自分の車の整備に関して、
本当のところは資格がいるのか、
整備していい物なのか知ることが出来ます!
これを知ればあなたは、
どこまでが自分で出来るのか
知ることが出来ます。
安心して自分の車を好みにカスタマイズ
できます!
自分でカスタマイズした車を見た時に
あなたはワクワクして、すぐにドライブ
にいきなるはずです!
それではお話には入りたいと思います!
◆自分の車に関して資格は必要ない!?
自分の車の場合は自動車整備士の
資格の有無は関係ありません。
理由は『自分の車』だからです。
車の整備に関しては使用者様、
つまりあなたが整備しなければ
ならないからです!
ここで参考までに、
日常点検整備
日常点検整備は、日頃自動車を使用していく中で、ユーザーの皆さんが自分自身で行うことのできる点検です。この点検は、ユーザーの皆さん自身が運転席にすわったり、エンジンルームをのぞいたり、また、自動車の周りを回りながら自動車の状態をみることによって簡単に実施可能なものになっています。
自家用乗用自動車など、いわゆるマイカーのユーザーの皆さんは、走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期に実施して下さい。
事業用自動車などの自動車のユーザーの皆さんは、マイカーとは違い、一日一回、その運行の前に実施して下さい。これはトラックやバス、タクシーなどの自動車は、多くの人や物を運搬し、公共性が高く、その社会的影響の大きさから、より確実な点検を実施していただくためのものです。
ここでは日常点検項目の例としていわゆるマイカーの点検項目と日常点検のやり方、事業用自動車用の日常点検項目(大型車の例)を示します。いずれの場合も、日常点検整備の実施はユーザーの義務として法令に定められています。点検の結果、もし少しでも「いつもと違う…」と感じたら、整備工場に相談してください。
【道路運送車両法第47条の2, 自動車点検基準第1条】
引用元:点検整備の種類 | 自動車 - 国土交通省 (mlit.go.jp)
自分の車に関しては、
使用者に義務があり、
資格の有りを約束してしまったら
この法律は矛盾してしまいます。
ですので、資格がなくても良い
ということです。
◆分解整備が必要な場合は整備士に頼みましょう!
いくら自分の車を整備するのに
資格がいらないと言っても、
自分で出来ない整備も当然出てきます。
その場合は、迷わずプロに
頼みましょう!
特に分解整備の場合は
故障の原因になるので、
自分でするのはオススメできません。
出来るだけプロに頼んで下さい。
分解整備を簡単に解説すると、
- エンジンの取り外し
- 足廻りの取り外し
- バネ類
になります。
お金はかかりますが、
確実に整備してくれるので
オススメです!
◆資格がなくても必要であれば、最善の判断をしよう
ここまでで、資格がなくても
整備が出来ることが分かった
と思います。
自分の車を整備するのは
自己責任になってきますが、
自分で分からなかったり
出来なかったりした場合は、
迷わずプロに委ねてみては
どうでしょうか?
安全第一ですので、
何かあってからでは
遅いです!
きちんと整備して安全に
車を乗りましょう!
実は、ここでは紹介しきれない
情報を私のLINE@でしています!
自動車整備士に関して
お役に立ちますので、
以下のリンクから
ぜひ読んでみて下さい!